• はちのへ教育週間
  • 2009/10/24 18:00
    11月3日の文化の日を中心とした「はちのへ教育週間」では
    いろいろなイベントが開催されています。

    その一環として、10月24日(土)に日本教育工学振興会主催の
    「フラッシュ型教材活用セミナー」が、当センターで開催されました。

    フラッシュ型教材とは
    授業などでよく使われるフラッシュカードのように
    次々と提示していくデジタル教材です。

    セミナーには、約60名の先生方が参加され
    フラッシュ教材を活用した算数・音楽・理科・食育・外国語の
    模擬授業とフラッシュ教材の作成の仕方を体験しました。
    模擬授業では、八戸市立根城小学校の石井一二三先生が
    英語の授業をして下さいました。

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    パネルディスカッションでは、富山大学の高橋純先生と
    模擬授業をされた先生方が、食育と外国語の教材について
    お話し下さいました。
    最後に、玉川大学学術研究所の堀田龍也先生から
    「フラッシュ型教材を活用した現実的なICT活用」として
    総括講演をしていただきました。
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    「はちのへ教育週間」のスタートにふさわしい講座でした。
    これからも、「さわやか八戸あいさつ運動」街ぐるみ編
    秋の読書週間、各施設の無料開放、プラネタリウム投影会など
    たくさんの行事が行われます。





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