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3人とも、個人の目標と、学級役員や学年プログラム委員という立場での目標を掲げていました。
2学期までの自分が歩んできた道を真摯に振り返り、改善点をしっかりと把握しているからこそ、これからどのように過ごせば良いかを見通すことができるのだと思います。3人の発表を聞いて、思い出した言葉があります。
「志定まれば 気盛んなり」
吉田松陰先生の言葉です。目指す方向が定まっているからこそ、実現への意欲が高まっていくのです。
目標に大きさは関係ありません。どのようなことでもいいでしょう。
309名の三中生がそれぞれの目標をもって、有意義な日々とするよう、努力していきましょう。
冬休み中の各種大会で入賞した生徒への賞状伝達も行いました。
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始業式。校長式辞は、横浜創英中学・高等学校の工藤勇一校長先生が著した
「きみを強くする50のことば」から引用した内容です。
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自分をきたえるヒント:与えられることに慣れない。三日坊主な自分を責めない。
人とつながるヒント :全員ちがってオーケー。全員がハッピーになる答えを見つける。みんなの「いちばん」にもどる。
という内容でした。
最後に、三中生の生徒も先生も、3学期の生活を健康で安全に送ることができるように、1人1人がこれまで以上に気をつけていこうとよびかけていました。