第二中学校ではコロナ対策基本方針として
「臨時休業期間中の家庭における学習習慣の継続」
3 興味関心に従っての学習活動の推進
を掲げています。今回は、ここに役立つコンテンツをご紹介します。
【科学技術広報研究会】休校中の子供たちにぜひ見て欲しい!科学技術の面白デジタルコンテンツ
STEAM教育※を推進している経済産業省ならではの科学技術のワクワクが感じられる楽しいコンテンツになっています。難点は、伝えたい気合いが入りすぎて、データ量が多く、重いこと。待ち時間がやや長いですが、のんびり待って楽しんでみましょう。
https://sites.google.com/view/jacst-for-kids/
二中生の皆さん、自分の興味や関心に基づいた学びにチャレンジしてみませんか?
※STEAM教育
STEAM教育とは「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(数学)」から5つの頭文字からできた言葉です。今後、これらの教育の充実を図っていくことが重要だと考えられています。AIやロボット、IoTが身近な存在になってきた現在、これからの社会で生きていく子どもたちは発展したテクノロジーを使いこなすだけでなく、まだ答えの出ていないさまざまな課題を解決していかなければなりません。そこで求められるのが上記の5つの力です。文部科学省では2018年に
(1)文章や情報を正確に読み解き、対話する力
(2)科学的に思考し、吟味して活用する力
(3)価値を見つけ出す感性と力、好奇心・探求心
の3つの力を養うためにSTEAM教育が必要であると報告しています。
※ロゴ・リンクの出典 経済産業省ホームページhttps://www.learning-innovation.go.jp/ より